困ったときの相談先 薬剤師・消費生活センター・公的窓口
サプリメントに関する「困った」は、体調のこと・契約のこと・製品の安全性のことなど、内容によって相談先が異なります。いざというときに迷わないよう、窓口を整理しておきます。
困りごと別の相談先
| 困りごと | 主な相談先 |
|---|---|
| 体調が悪くなった・薬との飲み合わせが心配 | かかりつけの医師・薬剤師(お薬手帳があると伝えやすい)。急を要する場合は医療機関へ |
| 定期購入を解約できない・広告と話が違う | 消費者ホットライン188 →最寄りの消費生活センター等を案内 |
| 製品の品質がおかしい(異物・破損など) | まず購入先・メーカーの窓口。食品衛生に関わる内容は保健所にも相談できる |
| 成分の安全性を自分で調べたい | 国立健康・栄養研究所「健康食品」の安全性・有効性情報、食品安全委員会・消費者庁の公表情報 |
体調に関わるときの基本
サプリメントを使っていて体調に異変を感じたときは、一般的な案内として「使用をやめて、医師・薬剤師に相談する」ことがすすめられています。受診の際は、使っている製品のパッケージや写真を持参すると、成分の確認がスムーズです。国はサプリメント等による健康被害情報の収集・公表も行っており、製品名での注意喚起が出ることもあります。
契約・お金のトラブルのときの基本
通販の定期購入などの契約トラブルは、ひとりで抱えず188へ。契約時の画面のスクリーンショット、メール、明細など、経緯がわかる記録を手元に揃えておくと相談がスムーズです。
ポイント:「誰に相談すればいいかわからない」ときは、体のことなら薬剤師、お金・契約のことなら188、と覚えておくのがシンプルです。
本コラムは、消費者庁・厚生労働省等の公的機関が公表する一般的な制度・情報にもとづく解説であり、特定の商品の効果・効能を示すものでも、病気の診断・治療・予防を目的とした医療・健康に関する助言でも、個別の契約に関する法律相談でもありません。制度や基準は改正されることがあります。最新の情報は消費者庁など公的機関の発表をご確認ください。持病のある方、通院中・服薬中・妊娠中・授乳中の方など、健康上の判断が必要な場合は、医師・薬剤師にご相談ください。