「無添加」「国産」などの表示の見方
「無添加」「国産」「高濃度」——パッケージには、印象に残る言葉が並びます。ここでは、こうした表示をどう受け止めればよいか、冷静に見るための視点を整理します。
「無添加」は“何が”無添加かを見る
「無添加」と書かれていても、何が添加されていないのかは製品によって異なります(着色料無添加、香料無添加など)。「無添加=すべての添加物が入っていない」とは限りません。気になる場合は、何が無添加なのかの具体的な記載や、原材料表示を確認しましょう。
「国産」「天然」などの言葉
「国産」は原料や製造の場所に関する情報で、品質の良し悪しを直接示すものではありません。「天然」「植物由来」なども、それ自体が効果や安全性を保証する言葉ではありません。言葉の印象と中身は分けて考えるのが基本です。
ポイント:印象的な言葉より、「原材料名」「成分と量」「事業者情報」といった事実の記載を見るクセをつけると、冷静に選べます。
景品表示法の観点
商品の表示については、景品表示法により、実際よりも著しく良く見せる「優良誤認」などが禁止されています。「日本一」「No.1」などの表示には、本来、根拠や出典が必要です。出典のない過度な表現は、少し距離を置いて見るとよいでしょう。
まとめ
言葉は選ぶ入り口にはなりますが、最後は事実で確かめる。サプリメキキは、価格や成分などの事実を並べて見くらべやすくすることを目指しています。
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本コラムは、消費者庁・厚生労働省等が公表する一般的な制度・栄養に関する情報にもとづく解説であり、特定の商品の効果・効能を示すものでも、病気の診断・治療・予防を目的とした医療・健康に関する助言でもありません。栄養素の一般的なはたらきに関する記述は一般的な知識であり、特定の商品による効果を保証するものではありません。制度や基準は改正されることがあります。最新の情報は消費者庁など公的機関の発表をご確認ください。持病のある方、通院中・服薬中・妊娠中・授乳中の方など、健康上の判断が必要な場合は、医師・薬剤師にご相談ください。