サプリの前に:食事から栄養を考える基本
サプリメントは「食事で足りない分を補う」ためのもの。まずは食事から、という考え方が基本です。ここでは、サプリを取り入れる前に見直したい食生活の基本を整理します。
サプリは「補助食品」
サプリメント(dietary supplement)は、その名のとおり食事を補う(supplement)ためのものです。土台となるのは日々の食事で、サプリはあくまで足りない部分を補う補助、という位置づけが基本です。
まず見直したい食事の基本
- 主食・主菜・副菜をそろえる
- 野菜・果物・海藻・豆・魚などを意識してとる
- 極端な制限や偏りを避ける
- 水分・睡眠・適度な運動も含めて考える
厚生労働省・農林水産省の「食事バランスガイド」なども、家庭で使いやすい目安です。
それでも補いたいときに
忙しくて食事が偏りがちなとき、特定の栄養素が不足しがちなとき(人によって異なります)に、サプリは選択肢になります。その場合も「何を・どれだけ補いたいのか」を言葉にすると、選びやすくなります。
ポイント:「これを飲めば食事は適当でよい」ではなく、「食事を土台に、足りない分を補う」。この順番が基本です。
サプリメキキの考え方
サプリメキキは、押し売りをせず、必要な人が必要なものを、事実(成分・量・価格)で見くらべて選べるようにすることを目指しています。まずは食事から。そのうえでの、かしこい補い方をお手伝いします。
本コラムは、消費者庁・厚生労働省等が公表する一般的な制度・栄養に関する情報にもとづく解説であり、特定の商品の効果・効能を示すものでも、病気の診断・治療・予防を目的とした医療・健康に関する助言でもありません。栄養素の一般的なはたらきに関する記述は一般的な知識であり、特定の商品による効果を保証するものではありません。制度や基準は改正されることがあります。最新の情報は消費者庁など公的機関の発表をご確認ください。持病のある方、通院中・服薬中・妊娠中・授乳中の方など、健康上の判断が必要な場合は、医師・薬剤師にご相談ください。