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海外サプリ(iHerbなど)を選ぶときの注意点

カテゴリ:くらべ方 / 最終更新日:2026年7月18日

iHerbをはじめ、海外のサプリメントは種類が豊富で、成分量が多めの製品や日本では見かけない商品もあります。魅力的な一方で、国内品とはルールや前提が違うため、いくつか知っておきたい注意点があります。事実ベースで整理します。

① 用量・単位の違いに注意

海外製品は、1粒あたりの成分量が国内品より多いことがよくあります。また、単位の表記も「IU」「mcg(µg)」「mg」などが混在します。たとえばビタミンDやビタミンAは「IU」表記のことがあり、国内の「µg」表記と換算が必要な場合も。まずは1日の目安量を確認し、量が多い製品は特に、目安を超えないように気をつけましょう。

② 日本の「食品」として扱えるかどうか

日本では食品に使えない成分や分量が、海外では一般的に販売されていることがあります。中には、日本では医薬品成分に分類されるもの(例:一定量以上のメラトニンなど)を含む製品もあり、その場合は食品ではなく医薬品の扱い(=規制の対象)になり得ます。

メキキ(サプリメキキ)では、日本で食品として扱える商品のみを掲載する方針とし、医薬品成分を含むものは対象外にしています。海外発送である旨もあわせて表示します。

③ 海外発送・関税・輸入消費税

海外から届くため、到着まで時間がかかることがあります。また、注文金額が一定額を超えると関税や輸入消費税がかかる場合があり、表示価格と最終的な支払額が異なることがあります。「安い」と思っても、送料や税を含めた合計で比べることが大切です(価格のくらべ方はコラムでも解説しています)。

④ 個人輸入という位置づけ

海外通販での購入は、原則として自分で使う範囲の「個人輸入」にあたります。個人使用の範囲には数量などの目安があり、大量購入や転売目的はできません。あくまで自分用に、常識的な範囲で購入しましょう。

⑤ 表示が外国語のときの確認ポイント

原材料やアレルギー表示が日本語でない場合があります。アレルギーのある方は特に、原材料(Ingredients)とアレルゲン(Contains / Allergen)の記載を必ず確認してください。不明な点があれば、無理をせず購入を控えるか、販売元に確認を。

⑥ 信頼できる販売元・品質の目安

正規の販売ルートで、レビューや評価、第三者機関の品質認証(例:GMPなど)を参考に選ぶと安心です。極端に安い・情報が少ない出品には注意しましょう。

まとめ

海外サプリは選択肢を大きく広げてくれますが、用量の多さ・成分規制の違い・送料や税・個人輸入の範囲・言語という国内品にはない前提があります。これらを理解したうえで、送料・税込みの合計と「1日あたりコスト」で冷静にくらべることが、失敗しない選び方につながります。体調や服薬に不安がある方は、医師・薬剤師に相談してから取り入れましょう。

本コラムは一般的な情報であり、特定の商品の効果・効能を示すものでも、医療・健康・輸入に関する法的助言でもありません。個人輸入や成分規制の詳細は、税関・厚生労働省・消費者庁など公的機関の最新情報をご確認ください。