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ペットフードの保存方法と開封後の管理

カテゴリ:基礎知識 / 最終更新日:2026年7月22日

せっかくのフードも、保存の仕方で鮮度が変わります。ペットフードは食品なので、保存の基本を知っておくと安心です。ここでは、一般的な保存の考え方を整理します。

基本は高温多湿・直射日光を避ける

ドライフードは、高温多湿と直射日光を避け、風通しのよい涼しい場所で保存するのが基本です。油分を含むため、時間や熱で酸化(劣化)が進みます。パッケージの保存方法の記載に従いましょう。

開封後は「早めに使い切る」

賞味期限は未開封で表示どおりに保存した場合の目安です。開封するとそこから鮮度は落ちていくため、開封後は表示や目安に従って早めに使い切るのが基本です。大袋は割安ですが、使い切れる量かも考えて選びましょう。

ポイント:小分けにして空気に触れる回数を減らす、密閉できる容器やクリップを使う、袋ごと保存容器に入れる——いずれも鮮度を保つ一般的な工夫です。

ウェットフードは開封後すぐに

缶やパウチのウェットフードは、開封後は日持ちしません。食べ残しは長く置かず、冷蔵保存する場合も早めに使い切るのが基本です。器に出したまま長時間放置しないようにしましょう。

容器の衛生も大切

保存容器やフードボウルも、こまめに洗って清潔に保ちましょう。古いフードの上に新しいフードを継ぎ足していくと、古い油が残りやすくなります。使い切ってから洗い、乾かして次を入れるのがおすすめです。

本コラムは、ペットフード安全法(愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律)やペットフードの表示に関する公正競争規約など、一般的な制度・飼育に関する情報にもとづく解説です。特定の商品の効果を示すものでも、動物病院での診断・治療に代わる助言でもありません。表示や基準は改正されることがあり、最新の情報は農林水産省・環境省・消費者庁など公的機関の発表をご確認ください。愛犬・愛猫の食事や健康について心配なこと、持病・投薬・高齢・妊娠などで判断が必要な場合は、かならず、かかりつけの獣医師にご相談ください。